日々、しあわせさがし

悩み多き日々、幸せって何?自分探しというか、幸せ探しのブログ。千葉県流山市在住、お酒と音楽とコーヒーが好きな30代会社員。家には妻と2人の幼い兄弟。

【2019】つくばエクスプレスまつりに行ってきた。来年に向けての備忘録

親子鉄のやまでぃです。

 

今日は、通勤で使っているつくばエクスプレス(略してTX)が開催してくれている、毎年恒例の“つくばエクスプレスまつり”に行ってきました!来年に向けて覚えておきたいことを記録しておこうと思います。

 

こういう類のお祭りって、イベントによって雰囲気や設備も違うから、行ってみて「あれ持って来ればよかった」「去年も同じこと言った気がする」なんて事ありますよね?

 

覚えておきたい“つくばエクスプレスまつりを楽しむコツ”を記録しつつ、きっと行ったことがない人にも参考になるはず!

 

・情報収集

・気温

・待ち時間

・物販が充実

・食べ物

ノベルティ

・歩く距離(と体力)

関東鉄道とのコラボ

 

情報収集

 

まずひとこと言わせてもらうと、開催情報が遅くて、わかりづらい。

 

毎年11月の上旬に開催してくれるのですが、発表されるのは1ヶ月切ったくらいのタイミングです。

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今年は11月3日開催で、10月7日発表。

 

そして今年は記念撮影や体験ものは事前応募制になっていて、締め切りは17日と期間が短く、しかもハガキという手間がかかる方法。

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もちろんYahoo!ニュースに載ってチェックできるようなものでもないなので、10月に入ったらこまめにTXの公式ページを確認したり「TXまつり」と検索したりしたいです。あと、いまの時点でカレンダーや手帳に来年の仮スケジュールを入れて気づけるようにしときましょう。

 

気温

 

11月なので朝の気温からして寒いかなーなんて思っていると、例年日が差すと暑いくらいになります。コートの下も、さらに脱げるようにしておくと良いでしょう。

ちなみに暑いと水分補給が大事になってきます、飲み物は現地でも出店で売っています。我が家は来年は水筒で家から持参かなぁ。

 

・待ち時間

 

守谷から会場までは無料バスが出ています。バスに乗るには、並ぶわけですが、ロータリーをつづら折りに列になって、さらに階段を上がって高架通路までずらずらーと列が伸びています。これに面食らって「会場まで20分歩いた方が早いかな…」と思ったりもしますが、バスは10台くらい出ていて、往復10分くらいをガンガン輸送してくれるので、朝から労力を使うこともなく、到着時間も大差ないと思います。今日も10時頃に並び始めて30分くらいには会場に着くことができました。

 

会場についても、なにかにつけて行列があります。物販・食べ物系の出店・参加するイベント…限られた時間を有効に使うためにも、余裕のあるスケジュールを組んだ方がベターです。手当たりしだいに次々に並ぶと心折れます。

 

物販

 

待つだけあるような気がしちゃうくらい物販は充実!ローカル線といって侮れません。

京急小田急・メトロなどの有名かつ強力な鉄道会社さんの出展では、あまり見かけないグッズもあってテンション上がります。もちろん本家TXの物販も充実してました。

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電光掲示板とか駅名の大きい掲示物が飛ぶように売れてて圧倒される…みんな本気か。

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700円で押しちゃいけない例のボタンが押し放題になれるのは、ちょっとそそられた。おまつりマジックこわい。

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食べ物

 

前述の通り、ごはんやさんもかなり並びます。

つくばや守谷の地元のごはんやさんの出店があって、ラインナップはかなり魅力的ではあります。家族で行くなら手分けしてお買い物するのが良いかもしれません。

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ちなみに奥に見えるのはTXの新型です!

 

ヴィドフランスさんも粋なアンパンを作ってくれています。

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あと、敷物持参ですね。休憩所としてテントはあるけど、限られているし、けっこう持ってきてる人多いみたいです。

 

鉄道会社各社のチラシをもらえたりもするので、それを地面(いつもは駐車場なのかな?)に展開したりもしました。チラシの会社さんごめんなさい、でも助かりました。

 

ノベルティ

 

もらえるのはチラシだけじゃなくて、シールや紙のサンバイザーも配っています。今回は、みなとみらい線の新キャラクターえむえむくんとか西武のラビューのシールをいただけて、地味に嬉しかったです。

 

守谷駅から会場まで歩くともらえるものがあったりします。今年はTX車両のペーパークラフトでした。アンケートに答えるとオリジナルボールペンがもらえたので、家族分ゲットしました。過去はプラスチックバッグやオリジナルコップがもらえたりしたので、年によって波があるようですね。

 

・歩く距離(と体力)

 

車両基地の方にも展示があって、いつもは一般人が立ち入れないところが公開されています。そこまで辿り着くのに片道10分くらいは覚悟した方がいいでしょう。

会場はコの字型になっているので、あっちに行ったりこっちに行ったりするし、列に並んだりそもそも人が多かったりするので、けっこう疲れます。

なおさら行きはバスを使って体力温存することを推奨します。

 

関東電鉄とのコラボ

 

例年、同日開催をしている関東鉄道のお祭りがありまして、TXまつりの会場と水海道にある関東鉄道の会場を繋ぐバスが出ています。

今回は行きませんでしたが、関東鉄道の方は若い社員の方が子どもに爽やかに気持ちよく対応してくれる良い印象があります。なおさらタイムスケジュールが難しくなるんですよね…。

 

最後に…

TXは、開業10年超の間、沿線の街に開発がかかっていて、活気のある楽しい街の姿を作ってくれています。そして、こういうお祭りを催してくれるのは、有り難くて嬉しいことです。

いろいろ書きましたが、子どもたちも楽しませていただいているので、来年以降も期待しています!