今朝も4時起きできた!すぐに実践できる早起き3つのコツ
もともとズボラで朝が弱く、ギリギリまで寝て、急いで着替えて、駅まで走るような僕が、最近実践してみて成功した早起きのコツです。
今日も4時から起きてます。
①アラームをかける
②早く寝る
③スマホをみる
①アラームをかける
早起きする=アラームをかける、至極当然のこと。
これがコツと言えるのか?
だがしかし、
「早起き」をキーワードにググって、いまこの記事を読んでいる人の中に、実際にアラームをかけていない人がいるのでは!?
…恐らくいないと思うけど…というかそう願う。
ここで言いたいことは、行動力に繋がる意識の差についてです。
「早起きしたいなー」
と
「早起きする!」
は大違い。
何かしたいから、何か変えたいから、できれば早起きをしたい、では必要性が薄くて。
「明日は出張だからいつもより早い電車に乗って空港に向かわないと飛行機に間に合わない」であれば、まず何より先にアラームをかけることでしょう。
例えば「おなかすいたー」と「なんとなく何か食べたい」で実際に買い物に出る(行動する)のはどちらでしょうか。
さぁ、この記事を読み進めるその前に行動を起こしましょう!
スマホの時計アプリ・アラームアプリを立ち上げてセット、ですよ。
でも特に、朝起きるために強力な目覚ましを買おうとか言っちゃってる人は要注意!
心を無にして、何も考えず、起きたい理想の時間の30分前にアラームを設定することにしましょう。
②早く寝る
早く目が覚めたとしても、真っ先に現れる敵は睡魔、そして最大の敵は「もうちょっと寝ても良いよね…」と囁く自分自身。
でも、もし寝足りないのであれば、その対策は充分寝ておけば良いのです。
寝る前には、強い光を目に入れると寝れなくなったり眠りが浅くなる、つまりテレビとかスマホをみてるとヨクナイヨ、というのは一般的に言われていることです。
さらに、気になることを知るというのは刺激的で興奮しますからね。
いま観たい・いま知りたいという衝動を、がんばって理性で抑え、テレビなら録画して電源を切る、SNSなら記事をブックマークしたり"いいね!"しておいて後で読むことにして、スマホを伏せておく。
人間、退屈になると眠くなるものです。
早く寝て、できるだけ睡眠時間を削らず確保するようにしましょう。
③スマホをみる
いよいよ朝、アラームを止めるその手でスマホをみます。
これは②で挙げた要素を逆手にとったコツです。
スマホの強い光と、気になる記事や友達の動向など興味のあることの刺激によって、脳を覚醒させます。
寝る前に理性で抑えた欲求を解き放つのです!
また、①で30分前にアラームをかけるのは、二度寝対策はもちろんのこと、スマホでタイムラインを眺めたり記事をチェックする時間にもなります。
◾️まとめ
たったこれだけで朝早く起きることができて、時間がないと追われていた日々に少しでも余裕ができたりすると、何かが変わるかもしれませんよ!
ちなみに僕自身は朝4時に起きて何をしているかって、
勧められたアニメを観たりー、
撮りためたドラマを観たりー、
意識高いpodcastを聴いたりー、
妻にかっこつけるためにキッチンを片付けたりしています。
こんな些細なことかもしれませんが、少しだけ人生が豊かになった気になれたりします(単純)。
そういえば心の師匠、茂木先生も早起きについての著書出されてましたね、先生は朝起きた自分へのご褒美に机の上にアメだかチョコだかを置いているとか。
てか、むしろブログ書け、僕よ。汗