新しいこと始めました!おしゃカフェハンター・朝日職人・今日に音楽
日によるけど、朝方は涼しい日もでてきたなぁ、そうやって季節は容赦なく進んでいくわけですね。
……っんは!!
8月はブログ、3本しか書いてなかった。
これがイケハヤ氏の言うダメなパターンだ、けちょんけちょんに言われてまうわ。
と、煽られて焦っても仕方ないので、マイペースにマイペースに。
◼︎発信したい≠言語化
にしても、もっと発信したい気持ちはあったんだけどなぁ。
感じたこととか考えたことを言語化することは、思ったよりも難しいようで。
てか、ぶっちゃけめんどくさい。
そんなことをブログに書くっていう矛盾…。
もう…僕って人間は…。
ただね、めんどくさがりぃで矛盾ばかりのこんな僕が書く文章を、お世辞かもしれないけれど、社交辞令かもしれないけれど、おもしろいって言ってくれる人もいる。
本当に、いてくれている。
これって普通にすごいことで、ぜんぜん当たり前なことじゃなくて。
その人達に、刺激やエンターテイメントを与えられて、楽しみに待っててもらえるような人になりたいのであります。
そのモチベーションで、僕のなかの「めんどくさい」と「反響が楽しい」のバランスがひっくり返りますように!
◼︎新しいことを始めてみた
かといって、なにもしてなかったわけじゃあないんですけどね、言い訳でもないんですけど。
まずは、
ブログの記事にもしているコーヒー好き、カフェ好きを、別の形で体現するのに、インスタグラムを使ってみました!
気になるカフェって、行きたい行きたいと思ってても、なかなか行けなくて、いつの間にか忘れちゃうもの。
だから、僕自身も写真やカフェ体験をコレクションするために足を運ぶようにするし、他の人へのアテンションになればいいなぁと思っています。
#おしゃカフェハンター
次に、
インスタグラムは、良い写真を共有するのに良いサービスとのことなので、朝日を撮ってアップしたりもしています。
いやぁ、引っ越したらカーテンが合わなくて、いまカーテンがなくてですね、東向きの窓からの朝の日射しが強いわけですよ。
まぁそんなわけで早朝に起きてしまうわけですが、朝日というものは(当たり前だけど)日の出の時間に起きている人しか見られないから貴重だし、単純に美しいと思うのです。
#朝日職人
最後に、
毎日、好きな曲、新たに買った曲などをTwitterで紹介しています!
今日の僕のこの日を彩ってくれる音楽を共有することで、誰かの何気ない日々を少しでも彩ることができたり輝かせられればいいな、と願っています。
#今日に音楽
#今日に音楽
— 山田 庸平(やまでぃ)SOP04 (@dj_yama_d) 2016年9月3日
hellbergの曲は、伸びのあるボーカルの歌声と明るい曲調がすごく合う。
Hellberg - This Is Forever (feat. Danyka Nadeau) https://t.co/TrUtvlNlGT
◼︎これからのこと
プラットフォームや発信の形が違えど、新しい発信の仕方を模索していて、タグをどうつけようとか、インスタグラムの外国の方からの反応がすごいとか、勉強中であります。
それぞれのツールでアプローチの違いがあるので、もっと使いこなして、僕という人間を多面的に表現しながら、かつクロスさせながら、発信していければと思います。
ぜんぜん宣伝でもなんでもないんですが、よければハッシュタグを見てみてくださいね!
そして感想くれると喜びます!!よろしくお願いします!!
スタバでビール飲んでみた!お酒が飲めるStarbucks Evenings @丸の内新東京店
スタバでお酒が飲める店が出来た、ということだったので行ってみました!!
今年2016年3月にできたイブニングスという新形態のお店です。
Starbucks Evenings
http://www.starbucks.co.jp/evenings/:titlqrーe
店舗は丸の内と赤坂の2店舗
STARBUCKS EVENINGSで検索した結果(2 件) | スターバックス コーヒー ジャパン
お酒が飲めるのはこれ以外にも、都内のいくつかのコンセプト店舗があるようです。
◼︎では、さっそく…
ビールとサンドイッチ、
ドーン!
ビールは3種類あって、いずれもマイナーな海外の小瓶でした。
僕が飲んだのはベルギーのビールで、甘くて爽やかでおいしかったです!クラフトビール好きにはたまりません!!
「馨和 KAGUA」Blanc
グラスは、うすはり系。軽くて割りそうで恐い…しかも、紙のコースターの上に置くもんだから「滑りますので気をつけて」と言われても、結構な難易度。たまらず一番近くの席に座ってしまいました。
僕はビールにしたけど、ワインのラインナップもちょっとわかりづらかったかなー、店員さんに聞いてみたりした方が良いかもしれません。
◼︎価格ちょっと高め
ワインと少しのおつまみ、みたいなコンセプトのようですが、ワインとセット売りしているかわいいオシャレスイーツが400円くらいと、ちょっと高いかなー。
サンドイッチとほぼ同じ値段っていうカオス…カフェの価格間とバーの価格感の差なんでしょうか?いや、良いんですけど。
◼︎お店の感じは普段通り
お店の雰囲気は、全くもって普通のスタバ。それが、なんか妙な感じでソワソワしました。
というのも、普段のスタバでは飲めないものだし、時間帯によるものか周りにあまり飲んでる人もいなくて。慣れとか僕自身の問題かな。
でも「スタバでビール飲んでるんだぜぇ」という自負は心地良い。
◼︎隠れ家…か?
とにかく場所がわかりづらい!
東京駅と有楽町駅の間くらいだったので、東京駅から向かったのですが…。
外見はこんな感じのビル。
ビルの中に店舗があるので、外から看板は見えません。
地下を通るなら、東京駅の総武線快速・横須賀線のさらに奥にある地下南口改札あたりから、国際フォーラム方面にずんずん進んで、8番出口丸の内2丁目から地上に上がると信号を渡ってすぐです。
東京駅から歩いて10分くらいでしたが、有楽町駅からなら近かったりわかりやすかったりするのかな?
次はそっちから攻めてみよう!
◼︎1回体験してみると良いよ
カフェが好き、スタバが好き、お酒が好き、新しいもの好き、そんな人にオススメです!
流山移住を検討している諸君と市役所職員に告ぐ!流山市は8点だ!!流山おおたかの森・森のナイトカフェ(2016/8/5)
僕も2016年2月に流山市に移住した身であります。
流山市や大手不動産情報紙で激推しの夏のイベント、おおたかの森での「森のナイトカフェ」に行ってきました!
良い感じの地元フェス
言うてもオトナノブンカサイ的なゴチャッとしたイベントなのだろう、と踏んでましたが、実際には、案外盛り上がっていてまずびっくり。
なんか甘く見ててスイマセンっシタ!!
いやぁね、地方のお祭りってさ、おじさんおばさんがだべってたり、テキ屋が雑然と並んでいたりして、まぁそういうのも含めてまるっと夏の風物詩だし、良いところもあると思うけど、とにかくお祭りっていうと、そういうイメージ。
それに対して、ナイトカフェは、ケータリングやアクティビティがあって、さながらフェスのよう。
とても良い感じだと思います。
とにかく水浸し
ステージはミストでモクモク、ステージの上からは鹿おどしのような器具からジョボジョボ、噴水からは水が噴き出しジャバジャバ…とにかく水浸し。水着の子どもたちが走り回って、はしゃいでいます。
音のなる大掛かりな仕掛けもあって、タイミングによって奪い合うように子ども達が群がっていたり。
こういうところで譲り合ったり順番待ちしたりを覚えていくものですよね。
それがすごく楽しそうで。子どもが笑ってることって単純に正義だと思うんです。
ビアガーデンか?
平日の夕方に行ったのですが、テーブルは満席。さらに芝生のスペースはびっしりと敷物が敷かれていて、みんな缶ビールとか飲んでる。
その自由さは札幌のビアガーデンを彷彿とさせる光景です。
陽気で素晴らしい。
ちなみに、ケータリングで売ってる生ビールよりも、缶で飲んでる人が多かったかな。そりゃあ、ちょっとおおたかの森SCに入ればイトーヨーカドーですもんね、出店でなくても好きなものも飲み食いできますわ。
僕はどの屋台にするか選んだりして、食べ物を手渡しされたりして、広げて食べることに風情を感じるので、人それぞれで。
楽しみ方を選択できる、というのも良いことですね。
でも、ちょっと並びすぎかなー。子連れが多いお祭りであれば、長時間待つのも難しいことだから、空いているところで買った感もありました。最終日にしか出ていないお店もあったようなので、その日は分散されてたのかな?
アンケートに答えてみた
端っこの方で家族でゆっくりしていたら、首にスタッフっぽいカードを下げた女性に声をかけられました。
市の方で、アンケートを行っているとのことで、答えるとみりんがもらえるらしい。質問は4つ。
・どこから来たか
・流山市に点数をつけるなら何点か
・流山市がみりんの発祥の地であることを知っているか
ということで、8点の評価をつけさせていただきました!
理由は、パパママ世代の誘致はしっかりされていて、市長の井崎氏の街づくりにおけるマーケティング観点のメッセージ発信も良い、街の雰囲気も良くて緑もある、普段の買い物も困らないし、良いことは多い印象。
でも、レジャーやアクティビティが少なくて、休日のSCは混んでいるし、遊びには三郷や越谷や柏に出かけている人は多いと思う。そうなると道は混んでしまって、慢性的な渋滞。これはなんとかしてほしいな、と思う。
みりん発祥やキッコーマンを推すのも良いと思う、何にもないよりは。
でも移住してきた身にとって、知り合いなどに「え、流山?なんで?どんなとこ?」って聞かれた時に「みりん発祥の地だよ、キッコーマンの工場があるよ」にはならないので、もうちょっとおもしろいことになってほしいな、と期待しています。
まだまだ街づくりには伸びしろがあって、その将来性に惹かれて流山を選んだので、役所の方にはがんばってほしいし、できることがあれば協力して盛り上がっていきたいと思う一市民であります。
大きなマンションがこれからいくつも建ちますが、移住先を検討されている方には流山はオススメできる街だと思いますよ。
いまパパがすべきこととは?/映画レビュー;グラン・トリノ
会社の同僚のオススメで借りて観た「グラン・トリノ」という映画が、めちゃ刺さったので、レビューというか解説します!
こちらでは描写や結末まで言及しますが、そのストーリーの先読みと意外性よりも、なぜそうしたかを考えさせることの方が深いので、ネタバレ注意というかむしろネタバラシしたいくらいです!
※でも、映画の観方はそれぞれだと思うので、気になる方は先に観て戻ってきてください
↑予告編
レビュー総括
全体を通して感じたのは、渋いハードボイルドな男の生き方よりも、パパとしての在り方・生き方についての強いメッセージです。
パパとして後悔しないために、やるべきこと、子どもとの付き合い方について色濃く描かれており、自分のパパの立ち位置はどうかを考えさせられました。
僕自身、パパネタ・イクメンネタが好きなこともありますが、なぜそのように感じたのか、背景から紐解いていきます。
主人公ウォルトの人物像
主人公のウォルトを演じるのは、本作の監督でもあるクリント・イーストウッド。
その厳格な風貌に加え、人をバカにした攻撃的な物言いに、「気難しいじいさん」と扱われているわけです。
でも、ストーリーが進むにつれ、ただ性格が悪いじいさんというわけではないことがわかってきます。
そもそも人嫌いで意地悪な訳ではなくて、環境と理解の問題があります。
というのも、
- 冒頭から亡くなってしまっていたけれども奥さんもいて、幸せだったと言う
- 隣人のスーを黒人ヤンキーから助けた時の会話では「君はなかなかいい娘だ」と好意的な態度を示す
- BBQではオバサマ達に囲まれて「あんた達はすばらしい」と称賛しつつ楽しそうに食事する
- そして、そんな隣人の方が「身内よりも身近に感じる」と言う
- バーや理髪店には、くだらないブラックジョークを交わして笑い合える友達がいる
これらをみても、性格が悪いだけの引きこもりで孤独な老人ではないですよね。
それなのに、彼が気難しく映ってしまうのは、相続や財産目当てである親族、自分の利益のために他人を利用するような人間の利己的な態度に対する憎悪・怒りがそうさせているわけです。
そういう気持ちを察するような理解がされない、でも本人にとって理解される必要もない、そうやって生きてきたのですね、彼は。
兵役と家族
なぜそのような生き方をしてきたのかは、作中に散りばめられる朝鮮戦争のエピソードが語ります。
- 軍隊では厳しい訓練や命令が当たり前であった(のだろうと思われる)
- ミッションでは相手を子どもだろうと殺してきた
- ミッションでは相手も合わせて1人だけ生き残ってしまった
- 戦地と帰ってきてからの生活・人間のギャップ
このあたりがウォルトの人生に暗いシミを残しています。
戦争とはいえ子どもを殺しながらも、自分は子どもを育てるという矛盾。
特に思春期になった子ども(タオくらいの年齢)には、軍隊での訓練の厳しさを彷彿とさせるガンコオヤジな教育だったのでしょう、うまくコミュニケーションをとれません。
そして、恐れられ、嫌がられ、反発され、煙たがられ、疎遠になってしまった。
フォードの自動車工であった父親に対し、日本車のディーラーになった息子。おそらく「親父のようにはなりたくない」と、ひとつの当てつけだったのでしょう。
ただ、彼自身も子どもとの「付き合い方がわからなかった」と振り返り、不器用であった自分を悔いているのです。
そうやって(奥さん以外の)家族には自分のことを理解されることはなく、一族はみんな、家を始めとする財産だけが目当てになってしまいました。
2度目の子育て
こういった背景があって、やっとアジア系民族の隣人スーとタオの出番です。
タオが車を盗みにガレージに忍び込んだり、もつれて庭にまで入ってきた従兄弟連中を銃で追っ払ったり、黒人に絡まれるスーと助けたり、そういうエピソードが隣人の2人をウォルトの懐に飛び込ませます。
もともと物怖じしない性格のスーとは話のテンポが合い、孫ほど年が離れた隣人との信頼感が増していきます。
車盗難未遂の償いに、とタオに仕事をさせるように懇願したことから、ウォルトとタオとの師弟関係が始まり、やがて親子のような気持ちまで芽生えていきます。
男同士の会話を教えてやる、道具は好きなものを持っていって良い、そんなことを本当は自分の子どもに言いたかった、言いたい気持ちがあった、でも、当時はできなかった。
ウォルトはタオに自身の"2度目の子育て"をすることで、実の息子にしてやりたかったこと・してやれなかったことを成就させていくのです。
命を賭けて「守る」
子どもがいじめられたら、傷つけられたら、親としてどうするか。
ウォルトは傷つけられたタオを守るために従兄弟グループに攻撃を仕掛けます、パパとしてヒーローになるのです。ただ、この作戦は失敗。
子ども同士の小さな争いであれば良かったかもしれないけど、標的が自分に移り「子どもを傷つける」という復讐に繋がってしまうことに。
タオ達の家に銃弾を撃ち込まれ、スーは暴行され、従兄弟ギャング達は警察の調べにシラをきっている様子。そしてスーは怯えている、と神父から伝え聞きます。
一方、ウォルト自身は吐血を繰り返すなど、先が短いことがわかっている。
従兄弟連中からスーとタオを遠ざけられる最善の方法、
タオの手を血で汚さない方法、
スーの暴行も白状せざるを得ない状況に追い込む方法、
それをウォルトはひとりで考え、覚悟し、多くは語らず、身辺整理・死装束(内ポケットあり)・遺言の準備をして、丸腰で敵地へ乗り込んでいくのでした。
全てが終ったあとのタオの顔つきは、まるでウォルトのような厳格な表情になっています。
まとめ
僕たちパパは子どもに対し、何をどのように教え、伝えられているでしょうか。悔いなく、子どもを守り、生き様を伝えられているでしょうか。
確かにウォルトは不器用だったかもしれないし、限られた時間しかありませんでした。
でも、僕たちも命が有限であることは間違いなく、いつも正しいことができるとは限りません。
この映画を観て、いまパパとしてどうあるべきか、どうありたいか、何をすべきか、一度考えてみるのも良いかもしれませんね。
映画の作りとしても、神父とスーへの名前の呼ばせ方、遺言を聞くタオと親族の表情、など対比がうまく描かれていて素晴らしい。
合わせて「父親たちの星条旗」など観ると、クリント・イーストウッド監督が伝えたい戦時の人の想いや当時のアメリカの状況などの背景を垣間見れます。
あぁ、このあたりの話をつまみに酒を飲みながら語りたい!笑
グラン・トリノ(初回生産限定スペシャル・パッケージ) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2014/09/03
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (4件) を見る
流山の温浴施設、ただし温泉ではない。がしかし、コスパ良好!ほっとプラザ下花輪(下輪福祉会館)
子どもってお風呂に入りたがらない時ってありますよね…。
僕が休日だったその日も、子どもは前日にお風呂に入らず寝てしまい、朝お風呂に入るよう促しましたが、聞かず。
そこで「じゃあ、広いお風呂に行ってみよう!」と誘い、流山市内の温浴施設に行ってきました。
温浴施設なので温泉ではありませんが、市内在住で200円(市外300円)とリーズナブルで、コスパ良しと思いでしたのでレポートします!
普段使いできる温泉を探してる(けど近くにない)とか、気になってるけどなかなか行けてない、という人がいたら、とりあえず行ってみた方が良いですよ!!
入るにちょっと勇気いる
ほっとプラザ下花輪(下花輪福祉会館)は、隣接しているクリーンセンターでのゴミ処理の余熱を利用しています。
クリーセンターでの粗大ゴミ処分の様子はこちら↓
流山市で粗大ゴミを捨てるならクリーンセンターに持ち込むと良いよ、マジでスゴイから! - やまでぃドットコム
外見は、小さな公共施設なので、ここで大丈夫か?と躊躇しながらも足を踏み入れます。
入り口左手に下駄箱があります。鍵付きと鍵なしのものがあり、僕は鍵なしに入れました。
受付で市内在住であることを告げ、200円払うと、ロッカーキーと利用券がもらえます。
タオルがついてくるわけでないので、バスタオルとハンドタオルは持参した方が良いでしょう。受付で売っているようですが。
気になる中の様子
それでは行ってきまーす!!っと。
ちなみに男湯と女湯は日替わりとのこと。
脱衣所は、スパやホテルの浴場と比べてだいぶ狭く、数人であっても物の出し入れや着替えは譲り合い・声のかけ合いしなければいけない感じです。
浴室の中を映すわけにはいかないので、掲示されている写真を参考までに。
浴室は思ったよりキレイでした、大きな窓に天井も高く、狭さはそんなに感じません。
洗い場は8つくらいあって、混み具合によるとは思いますが、広さに対しては妥当だと思います。
床石はすべりやすいので注意です。
ボディソープとシャンプーはありますが、市販のものようなの品質は期待はできないので、気になるようであればお泊まり用の小さなボトルの物を持ち込んだ方が良いかもしれません。
もちろん髭剃りも常備ありませんので、必要であれば持ち込みましょう、受付でも売っているようです。
湯船は大小の2つ、それぞれ40℃と42℃に設定されてあり、季節により温度を変えるみたいです。
大きな窓は開閉可能で、半露天のようで気持ち良い!!
他にも今回は入りませんでしたがサウナがありました。
脱衣所に戻れば、鏡と洗面台とドライヤーがあるので帰り支度にもこまりません。
まとめ
・入場は市内在住で200円
・タオルは持参すべし
・ボディソープ/シャンプー/髭剃りは必要に応じ持参
ちなみに、券を持っていれば1日何回でも入れるとのことです。
混みあっていれば望ましくないかもですが、ランステーションにして江戸川沿いを走ったあと汗を流すのに利用するのも良いかもしれませんね!
子どもへの教え方を間違えてみて、モチベーションというものと向き合った話。
うちには4歳3ヶ月と1歳10ヶ月の兄弟がいます。
長男はクイズとか迷路とか間違い探し、いわゆる知恵遊びが好きで、スペック的には、駅名の漢字が読めたり、1桁の足し算ができたり、なかなか出来る子なんです〜、という僕は立派な親バカなんですけど。
「褒められたい」が基本
子どもは、何をするにも褒められたい一心です。
褒められる、というのは、笑いかけられる+認められる+賞賛されること。
そして、逆に褒められないことは、つまらないこと。
例えば、足し算の問題。
1+1=?
この問題の正解はもちろん「2」ですよね。
でも、子どもからしてみれば正解は「褒められること」です。
数字ではありません。
なので、答えは1だろうと11だろうと、「褒めること」が正解になります。
1だった場合は、
「1と1がぴったり重なったら1だね!なるほど、それはすごい!空間的な見方ができるんだね!ちなみに1と1が分かれて続けて数えると2にもなるよね。」とか、
11だった場合は、
「1と1が並んでると11に見えるね!ちゃんと形が足してあるから本当に11だ!正解!!ちなみに1と1が〜略」とか。
この時、指を使って重ねたり並べたりして、おどけたオーバーリアクションで実演すると、なお良いでしょう。
ただ誉め殺しているだけ、というわけではなくて、子どもがこういう答えを出したということは、いつもブロックやカードで遊んでいることが背景にあるんだと思うんです。
そういったオモチャと同じように数字を重ねたり繋げたりする発想になっている、と捉えると、よく考えられていて感心するほどです。
「やらされ」は思考停止
かく言う僕も、この間、考えが及ばず「褒める」という正解を間違えてしまいました。
…不覚。
いつものように長男が知恵遊びの本と鉛筆を持ってきて言います。
「もんだいだしてー」
開かれたページには、10人ほどの幼稚園児が一列に並んだイラスト。
問題は【右から3番目の子どもに丸をつけましょう】。
長男は問題を理解できていないようで、当てずっぽうに「これー?これー?」と指を指します。
僕は「ブー、ハズレー。右から3人目だよ?1の次の、2の次の、3人目だよ?」といった感じ。
しかし、長男はそもそも問題を理解できていないのでヒントも理解できません。
また当てずっぽうに今度はイラストの左のほうを指します。
僕は、よかれと思って「じゃあ一緒にやろう」と鉛筆を持たせた長男の手を上から持って、数えてみました。
「いくよ?1…2…」
僕の想定では、一緒に声を揃えて「いーち、にーぃ、さーん!イエーイ!」となるはずだったのだが…
「もー、できない、パパやってー」
嫌になってしまって力の抜けた腕、長男は思考停止してしまいました。
遠くで見てた妻からも「まだ4歳なんだから…」と諭される始末。
こんなはずでは…。
明るく 楽しく前向きに
僕の間違えてしまったのは「褒めること」をゴールにしなかったこと。
もし「ブー、ハズレー」などと否定だったり、手を持って強制的だったりせず、
「ファイナルアンサー?…いまなら変えられますよー、こっちの方が良いんじゃないですかー?いまなら変えられますよー?…せいかーい!!」
「3択問題です、1番これ、2番これ、3番これ。(間違えたら)じゃあ2択問題にします…」
なんて風に、明るく楽しく前向きに、そして最終的に褒めるようにやってあげれば、問題の正解or不正解なんて関係なくて、楽しい思いだけ残るんでないかな、と思うわけです。
モチベーションを上げる
これは単に子育てとか子どもの勉強法というだけでなく、何にでも言えることなのではないかと、ふと思いました。
仕事でも、妻に対しても、友達に対しても、何かすること・してくれたことには肯定的な態度(笑いかける・認める・賞賛する)をもって接することで、同じ事柄に対しても見方が変わる、モチベーションを上げることができるのではないでしょうか。
モチベーションとか動機付けが大事、とは一般的によく言われますが、根本は「褒めること」。
そして明るく楽しく前向きに正解を導き認識することが、物事への取り組み、やる気、つまるところモチベーションにとって重要なのではないか、と気付かされました。
子どもからは教わってばかりです。
コーヒー豆の保存方法
雑貨屋さんにはオシャレな瓶の保存容器があるので、ついついコーヒ豆もオシャレにと思いがちですが、実はこれ、オススメできません。
短期間で飲みきってしまうのなら良いのですが、数週間もすると密閉されていたとしても、酸化してしまいます。
ということで、我が家のコーヒ豆の酸化を予防できる保存方法を紹介したいと思います。
そう、オシャレな瓶でも気密が凄そうな密閉容器でなく、ジップロックです。
そして、うちはIKEAさんのジップロックを使っています、コイツが万能なニクいやつなわけです!
amazonより店頭の方が安いような…
まぁとにかく、1箱に2種類の大きさの袋がセットになっていまして、特に赤いやつ(中くらい)のやつが100〜200gにはちょうど良いです。
ガサガサガサーっと豆を入れてしまいます。
そのままだとこんな感じ。
ここから空気を抜くため、ストローを使います。
端にストローを刺した状態でジップロックを閉め、空気を吸います。
(注意:粉の状態の場合、粉ごとが吸い上がってしまい、口の中や喉が大変なことになるので気をつけてください)
空気を吸った状態のまま、ジップ部分をストローごと潰すようにしながら、ストローを抜きます。
真空とまではいきませんが、極力空気が少なくできます。こうすることで酸化を防ぎます。
どうでしょうか、密封感つたわりますかね?
冷蔵もしくは冷凍
常温より温度が低いほうが保存が効くのは、コーヒ豆もまた同じです。
我が家では冷凍庫にポイっと入れてしまっています。
ちなみに、冷凍状態の豆を挽くときは解凍などはせず、そのままミルに投入して問題なしです。
酸っぱいコーヒ飲んでませんか?
コーヒーの酸味は、柑橘系のようなパイナップルのようなフルーティーな味です。
風味なき酸っぱい味は、古くなった証拠なので、潔く諦めてくださいね。
保存方法によって楽しめる期間が変わってきます。
もしオシャレ瓶に保存しているのなら、保存方法を変えるか、いっそのことガンガン淹れて飲んでしまいましょう!
もしかしたら我が家方法も、バリスタ的なプロの方に言わせれば、冷凍するのも湿気や気温差による劣化がみられるかもしれません。
でも、家庭ではなるべく簡単に、なるべく長く楽しめる、ユルい感じが良いのではないでしょうか。
楽しみながらリラックスできる、そんなコーヒーライフが良いですよね!