インスタグラムのタグ「#ダレカニミセタイソラ」が秀逸;朝日職人、10月の活動
10月は、9日間12枚の写真をinstagramに投稿しました!!
平均1投稿34いいね的なやつもらっています!
最大では21日の朝焼けが54いいね的なやつ(いい加減、誰か読み方教えてくれ)いただきました!!
ありがとうございます!!
◼︎10月の #朝日職人 まとめ
だんだん朝日の出る時間とか位置が変わってきましたね。空の色も太陽の輝きも、少し柔らかになってきました。そんな秋の夜明け。
2016/10/05 05:56 流山市 朝日がキラリ。輝きと雲の影が対照的で神秘的。
2016/10/13 06:05 流山市寒くなってくると、朝日がキレイになるような気がする。日射しが優しくなるからかな。
2016/10/15 05:22 流山市雲ないひとつない朝焼け。グラデーションが美しかった。
2016/10/18 06:17 流山市霞の街、朝露に濡れ。
2016/10/21 05:24 流山市明けゆく空のプレミアム感。
2016/10/21 06:19 流山市期待を裏切らない朝日。
2016/10/27 06/20 流山市プラネタリウムのスクリーンのように、平面なのに奥行きがあるような、そんな空。朝日の輝きひとつ。
2016/10/29 06:59 流山市雲間からみえた今日の青空はパステルであった。
◼︎気になったタグ
最初は闇雲にタグ付けしていたのですが、途中から少しずつ見よう見まねでタグを増やしていっています。
中でも #ダレカニミセタイソラ というタグが印象的で、個人的にすごく好き。
ダレカって、特定の誰というわけでもなし、例えそのダレカと実際に会っても「この前の空がきれいでさー」と話題にするわけでもないんです、たぶん。
つまり、目的が曖昧かつ自己完結的な写真を不特定な人々に向けた投稿なわけですね。
今更そんなこと言うたってSNSってそんなもんでしょ?と思われるかもしれません。
でも、美しさや良さを感じることって、自分だけのモノだけど少しだけ共感できたら嬉しい!そういう感じだと思います。
そこがSNSの投稿の感覚と良く似ていて、親和性があるのだと考えます。
そんな美意識をうまく言葉に表現できていて、なんだかハッとさせられるタグでした。
コピーライティングとしては秀逸だと思います。
いつか僕が撮ったダレカ二ミセタイソラが、誰かのダレカ二ミセタイソラになればいいな、そう思うのです。