日々、しあわせさがし

悩み多き日々、幸せって何?自分探しというか、幸せ探しのブログ。千葉県流山市在住、お酒と音楽とコーヒーが好きな30代会社員。家には妻と2人の幼い兄弟。

コーヒー豆の保存方法

 

雑貨屋さんにはオシャレな瓶の保存容器があるので、ついついコーヒ豆もオシャレにと思いがちですが、実はこれ、オススメできません。

 

短期間で飲みきってしまうのなら良いのですが、数週間もすると密閉されていたとしても、酸化してしまいます。

 

ということで、我が家のコーヒ豆の酸化を予防できる保存方法を紹介したいと思います。

 

 

IKEAジップロックめちゃ使える!

 

そう、オシャレな瓶でも気密が凄そうな密閉容器でなく、ジップロックです。

 

そして、うちはIKEAさんのジップロックを使っています、コイツが万能なニクいやつなわけです!

 

 

amazonより店頭の方が安いような…

まぁとにかく、1箱に2種類の大きさの袋がセットになっていまして、特に赤いやつ(中くらい)のやつが100〜200gにはちょうど良いです。

 

ガサガサガサーっと豆を入れてしまいます。

 

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そのままだとこんな感じ。

 

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ここから空気を抜くため、ストローを使います。

 

端にストローを刺した状態でジップロックを閉め、空気を吸います。

(注意:粉の状態の場合、粉ごとが吸い上がってしまい、口の中や喉が大変なことになるので気をつけてください)

 

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空気を吸った状態のまま、ジップ部分をストローごと潰すようにしながら、ストローを抜きます。

 

真空とまではいきませんが、極力空気が少なくできます。こうすることで酸化を防ぎます。

 

どうでしょうか、密封感つたわりますかね?

 

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冷蔵もしくは冷凍

 

常温より温度が低いほうが保存が効くのは、コーヒ豆もまた同じです。

我が家では冷凍庫にポイっと入れてしまっています。

 

ちなみに、冷凍状態の豆を挽くときは解凍などはせず、そのままミルに投入して問題なしです。

 

酸っぱいコーヒ飲んでませんか?

 

コーヒーの酸味は、柑橘系のようなパイナップルのようなフルーティーな味です。

風味なき酸っぱい味は、古くなった証拠なので、潔く諦めてくださいね。

 

保存方法によって楽しめる期間が変わってきます。

もしオシャレ瓶に保存しているのなら、保存方法を変えるか、いっそのことガンガン淹れて飲んでしまいましょう!

 

もしかしたら我が家方法も、バリスタ的なプロの方に言わせれば、冷凍するのも湿気や気温差による劣化がみられるかもしれません。

 

でも、家庭ではなるべく簡単に、なるべく長く楽しめる、ユルい感じが良いのではないでしょうか。

 

楽しみながらリラックスできる、そんなコーヒーライフが良いですよね!